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部署紹介

ABOUT

外来

診療科

内科・血液内科・呼吸器内科・消化器内科・糖尿病内科・一般外科(小外科)・呼吸器外科・消化器外科・形成外科・精神科・神経内科・整形外科・皮膚科・眼科・泌尿器科・リハビリテーション科

特色

内科では、生活習慣病を中心に健康維持のために服薬指導や食事指導を実施しています。また、血液内科では、輸血・抗がん剤治療・瀉血を外来にて実施できることで、QOLを維持した生活に寄り添った外来看護を提供しています。

呼吸器内科では、睡眠時無呼吸症候群やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者さんが多く受診しています。禁煙外来では、多くの患者さんが禁煙を目指しています。嚥下障害のある患者さんの嚥下造影検査を実施しており、在宅や施設で誤嚥予防ができる食事形態や食事介助方法を指導し、患者さんとそのご家族が安心して経口摂取できるように力を注いでいます。

消化器内科では、毎週内視鏡検査を実施し、異常の早期発見や経過観察を行っています。また、入院中の患者さんの胃瘻造設術や胃瘻交換術を行っています。

呼吸器外科では、健診や紹介での来院を契機に肺がんの早期診断目的にてTBLB(経気管支肺生検)やCTNB(CTガイド下肺針生検)を実施し、当院で手術を実施しています。

形成外科・皮膚科では、褥瘡ケアを中心に、治療や処置を行っています。また、病理検査・各種腫瘍摘出術・形成術を日帰り通院にて実施しています。

精神科では、県央地区の認知症疾患センターを担い、週5日の診療時には、認知症の診断目的の初診患者さんや、治療継続目的での再診の患者さんが利用しています。外来職員は、認知症の理解を深めて患者さんとそのご家族に寄り添えるよう、認知症サポーターの証であるオレンジリングを身に付け、外来看護・医療サービスの提供に努めています。

整形外科では、骨粗鬆症の患者さんが多く、骨折予防のため個々に合わせた薬剤投与で、カルシウムの著しい低下を防いでいます。また、変形性膝関節症等に対する関節注射や腱鞘炎に対するトリガーも実施しています。

眼科では、診察・検査による白内障や生活習慣病の合併症の早期診断や継続加療に努めています。

泌尿器科では、前立腺肥大や排尿障害の患者さんが多く、尿道カテーテル交換処置や服薬指導を行っています。尿失禁患者さんに対しては、パンフレットによる骨盤底筋訓練を実施しています。

方針

入院中の患者さんの情報収集を迅速に行い、退院後の継続看護に結びつけています。さまざまな疾患や認知症がありながらも、在宅や施設で生活している患者さんとご家族が安心して受診ができるよう、提携施設との連携や速やかな対応で、質の高い看護の提供に努めています。

手術室

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呼吸器領域の手術を主に行っています。胸腔鏡を用いた手術を基本としており、傷が小さく回復が非常に早いです。気胸などは術後2日、肺がん手術では術後5~7日で退院となります。その他にも縦隔腫瘍や乳がんなどの手術も行っています。